人生偏差値50の俺氏日記

隣の芝は青く輝き、煌めいている。そしてそこへ飛び込む

会社に少々ながら希望が持った話

最近スーツのクリーニングを怠っている

 

どうも、俺氏です

 

 

会社に少々ながら希望が持てたという話なんですが

 

 

経緯としてはこう↓

 

 

 

俺氏「人事のネーチャン、すまんけど会社やめてぇわ」

 

人事のネーチャン「えっ!?ほんまに!?どないしたん??」

 

俺氏「なんかOJTとソリが合わないどころじゃないくらい合わないんや、人間関係はどこにでもある話やけど教育係りがこうやと俺氏がこの会社でちゃんとやっていけるか不安やねん」

 

人事のネーチャン「あら〜ほんまに〜そりゃ大変やなぁ…ちょい上に話通してみるわ〜」

 

三日後

 

人事の課長「おー俺氏かぁ〜久々やのぉ〜元気か〜〜」

 

俺氏「ぼちぼちでんなぁ〜」

 

人事の課長「ネーチャンから話聞いたで〜明日くらい飯いこや〜、また連絡するで〜」

 

俺氏「承知しやした〜」

 

次の日

 

人事の課長「よっしゃ〜飯いくから本社来てくれ〜ついでに話聞くで〜」

 

俺氏「ほ、ほんしゃ!?りょかーーいす!!」

 

かくかくしかじか

 

人事の課長「そうか〜そないなことあってんなぁ〜申し訳ないわぁ〜」

 

俺氏「まぁなんというかイマイチ難しい話なんすわぁ〜」

 

人事のネーチャン「俺氏くんはほんまにそーしたいんか??」

 

俺氏「まぁほぼほぼ決まってますねん」

 

人事の課長「まだ数ヶ月やのにそないな思いさして悪いなぁ…でもまだやめて欲しくないんや〜」

 

俺氏「そないいわれましてもねぇ〜」

 

人事の課長「わかった、ほなら他の事務所移したるわ!!

 

俺氏「ふぁっ!?ええんかそれ!?でもそないなことしたらOJTになんて思われるかわからんでな…ちょい考えさしてーな」

 

人事の課長「しゃーないな、明日の朝に残留して頑張るか、他の事務所移るか教えてくれや〜」

 

俺氏「はいよ〜」

 

次の日の朝

 

俺氏「人事の課長さんか〜やっぱ俺OJTにぐちぐち言われんのいややから残留するわ〜一年頑張るで〜お手数かけてすまんやで〜」

 

人事の課長「そうか〜気張れや〜」

 

数日後

 

部長&課長「俺氏〜話あるから応接室こい」

 

俺氏「はい」

 

部長&課長「話は聞いたで、人事の課長とネーチャンに色々話たそうやな」

 

俺氏「はい」

 

部長&課長「まぁこれは確定事項じゃないけどな、我々で考えたんや」

 

俺氏「なんでしょうか」

 

部長&課長「俺氏を設計部署へ異動や」

 

俺氏「え、そうなんですか」

 

部長&課長「まーだ調整段階やから年末には答え出すわ」

 

俺氏「よろしくお願いします」

 

本日

 

課長「俺氏、こい」

 

俺氏「はい」

 

OJT「????」

 

 

課長「俺氏、仕事どうや??」

 

俺氏「ぼちぼちでんな…」

 

課長「まぁあれから考えてやな、設計にいってもらうわ」

 

俺氏「はい…」

 

課長「また気張れや、以上」

 

俺氏「失礼するやで」

 

OJT「俺氏、課長なにしゃべっとってん」

 

俺氏「ま、まぁあの若手社員のヒアリングっす」

 

OJT「そうか、ちゃんと俺をたてとけよ」

 

俺氏「もちろんです…」

 

 

 

なんてことが経緯でして、今とは違う部署に行けるので多少人間関係は変わります

おそらくですけどね笑笑

 

あの時人事のネーチャンに相談してなかったら今頃設計行きなんて無かったでしょうし

言ってみるもんだなぁて感じました

今の環境から脱却できるだけで心の荷が軽くなりました(´∀`*)

これでまた一層クライミングに精が出ます笑笑

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人事のネーチャンは俺氏が行ってた大学の先輩

 

 

ほな